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祭り

ヤマメ祭り

幸せな心、ワクワクする人生、鮮やかなファチョン郡にようこそ。

1月. 毎年

ヤマメ祭り

凍らない人情、溶けない思い出

  • 場所: 江原道華川郡華川川、及び5邑面一帯
  • ホームページ: www.narafestival.com/01_icenara
  • 祭りの紹介: ヤマメとカワウソの里、手付かずの自然が残る地域で有名な江原道華川では、毎年1月、雪と氷で覆われる冬の季節に「凍らない人情、溶けない思い出」をテーマとしたお祭りが開催されます。

祭り物語

ヤマメとカワウソの里、手付かずの自然が残る地域で有名な江原道華川では、毎年1月、雪と氷で覆われる冬の季節に「 凍らない人情、溶けない思い 出」をテーマとしたお祭りが開催されます。
氷の国華川ヤマメ祭りは、世界4大冬祭りに認定され、2014年に大韓民国を代表する祭りに選定されました。6年連続で100万人以上もの人々が訪れ る冬祭りが、1年で最も寒いとされる1月に、渓谷から吹き付ける寒風と清水とが出会い、韓国で最も早く厚い氷が張る清浄地域「華川」で開催されま す。
冬の華川川は厚さ40cm以上の氷が張り、その下では川底まで見える澄みきった清流をヤマメが遊泳しています。華川ヤマメ祭りは、この分厚い氷に 穴を開けて誰でも簡単に楽しめる「ヤマメの氷釣り」や、冷たい氷水の中に飛び込んで素手でヤマメを捕まえる「ヤマメのつかみ取り」など、北漢江最 上流の1級水が流れる自然豊かな華川郡のイメージにぴったりなヤマメ関連の体験プログラム、及び「氷ソリ」「雪ソリ」「氷の彫刻」「氷サッカー」など の30種類以上の様々なイベントが豊富に開催される冬祭りです。

アクセス

  • 自動車をご利用の場合

    カーナビに“江原道華川郡華川邑中里
    186-5”をご入力ください。

  • バスをご利用の場合

    春川市外バスターミナルから華川行きの
    バスをご利用ください。(30分間隔で運行)

  • 京春線をご利用の場合
    • 地下鉄:上鳳駅から出発、
      20分間隔で運行、南春川駅にて下車、
      華川行き市外バス利用
    • ITX青春: 龍山・清凉里駅から出発、
      南春川駅にて下車、華川行き市外バス利用

祭り会場へ : 氷の国華川ヤマメ祭り

1月5日~1月27日までの23日間「氷の国華川ヤマメ魚祭り2013」が開催されました。祭り会場では、ヤマメ体験(ヤマメの氷釣り、ルアー釣り、ヤマメのつかみ取り)、雪/氷体験(ボブスレー、氷ソリ、氷サッカー、氷上自転車、スノーモービルゾーン、オルゴミゾーン、ケーブル2.0ゾーン、アドベンチャー、雪ソリ、ウィンター・トレッキング、オルゴミ城、ジップライン、カートレールカー)、文化/イベント、利便施設/グルメなどの様々な体験イベントが開催されました。
華川の冬、1月のヤマメ祭り会場へと向かう道中は一面に銀世界が広がっているため、これらの冬景色を楽しみながら会場へと向かうことが出来ます。華川ヤマメ祭りの会場に到着すると、入り口から沢山の人で賑わっています。世界的に有名な祭りとあって見どころ満載、どこを見ても楽しんでいる姿が目に入ってきます。駐車場から会場へと向かう入口には、雪の里と言われるだけあって、線路の上に真っ白な雪が高く積もっています。そしてついに、ヤマメ祭りのメインイベントである「氷釣り」がスタート。寒さを忘れて氷釣りに夢中になっていると、いつの間にかヤマメ1匹ゲット~!! 数時間後には、もう十分だと思えるくらいの量が釣れます。ヤマメはサケ目サケ科に属する淡水魚で、渓流の清らかで冷たい岩清水で育つ水産1級の冷水性の魚です。長時間にわたる釣りを終えたら、次はヤマメを堪能する時間です。釣ったヤマメを持って焼きスペースに行くと、1匹当たり2000ウォンで美味しいヤマメの姿焼きが堪能できます。焼き芋用に似たヤマメの姿焼き専用の大きなドラム缶があります。獲りたての新鮮なヤマメは何とも言えない味わいです。
ヤマメの姿焼きを楽しんだら、ヤマメ祭りの見どころでもあるオルゴミ城に移動して記念撮影をします。周りには、家族連れ、子ども達、カップル達で溢れかえっており、終始写真を撮る姿が見られます。誰もが笑顔に包まれているので、きっと素敵な思い出づくりが出来ているんでしょうね。氷で造られた透明広場に足を踏み入れます。透明な氷に照明が当てられてキラキラ輝いています。広場内には氷ソリ場や紫禁城もあり、無いものはありません。
華川の天気はマイナス!! こんなに寒くても、沢山の人々が「ヤマメのつかみ取り」体験を楽しんでいます。ヤマメのつかみ取りを楽しんだ後は、温かいお湯で凍った身体を溶かしながら、暫し寒さを凌ぎます。寒さを忘れてヤマメのつかみ取りに夢中になっている人々を見ている観客の顔からは、笑みがこぼれています。全ての情熱がこの会場を温もりのあるものとする原動力になります。お祭りを楽しんでいると、あっという間に夕食の時間。会場の一角に設けられたフード広場では、姿焼き、天ぷら、お刺身、メウンタン(辛味スープ)などのヤマメ料理が売られています。ヤマメ祭りなので、ヤマメのお刺身とピリ辛のメウンタンスープを食べてみることにします。時間を忘れて堪能できる美味しいヤマメに、幸せを感じます。
厳しい寒さの中でも素敵な思い出づくりができる「ヤマメ祭り」、次回の再会をお約束します。


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